ひまわり薬局 えびす店はお薬はもちろん
生活習慣・食事・栄養・介護など健康にまつわるさまざまなご相談にお応えし
地域のみなさまの健康サポートを積極的に行う薬局です。
サンテラス店も認定に向け取り組んでいます(2022年4月現在)
- 専門の研修を終了した薬剤師が健康相談に応じます
- 豊富な品揃え専門知識を持った薬剤師が最適な商品をお選びします
- 適切に医療機関や医療関連施設をご紹介します
- 誰でも参加できる健康相談イベントを開催しています
- お薬と健康食品の飲み合わせもチェックして一括管理します
ロコモチャレンジ!
推進協議会 自分で今すぐできる健康維持方法
ロコモ体操
「ロコモ」とは、「ロコモティブシンドローム」の略。
“ずっと健康で、 ずっと自分の足で歩きたい”と願う 気持ちはすべての人に共通です。
要支援・要介護の原因にもなってしまう ロコモを予防するとともに
健康維持のための『ロコモ体操』のご紹介です。
1.片脚立ち
回数の目安 左右60秒間 1日2〜3セット
回数はあくまでも目安です。 自分でできる範囲の回数で行ってください。
また、 セットの間隔は、 朝・夕・夜などに分けて無理せず行いましょう。
【片脚立ちのやり方】 ★難易度
- 両手で支えを持って行う(姿勢を真っ直ぐにして支えを持つ)
- 片手支えを持って行う(支えを持った側の足を上げる)
- 支えなしで行う(必ず支えの前で行う)
片手で支えを持つ方は、支えを持っている側の足を上げる。
指をつくだけでもできる人は、机に指先をついて行います。
自宅で行うときの注意点
- 椅子やテーブルを支えとして使用する場合は、 安定したものを使う。
(キャスター付の椅子やテーブルは危険なので、 支えとして使用しない) - 60秒までにふらついて足がついた場合は、 体勢を整えて同じ足をもう一度上げる。
2.スクワット
回数の目安 5〜6回 1日2〜3セット
回数はあくまでも目安です。 自分でできる範囲の回数で行ってください。
また、 セットの間隔は、 朝・夕・夜などに分けて無理せず行いましょう。
【スクワットのやり方】 ★難易度
- スクワットできない方は、椅子から立ち座りを行う(不安定な方は、テーブルに両手をついて行う)
- テーブルを支えてスクワットを行う(必ず椅子の前で行う)
- 支えなしで行う(必ず椅子の前で行う)
自宅で行うときの注意点
- 椅子やテーブルを支えとして使用する場合は、 安定したものを使う。(キャスター付の椅子やテーブルは危険なので、 支えとして使用しない)
- 膝に負担がかからないように、 膝は90度以上曲げないようにする。
- 声を出しながら、 8秒かけて腰を下ろし、 上げる。
イラスト引用 ロコモチャレンジ! 推進協議会
寝たきりになる人ならない人